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  • 第40回小金井薪能出演/創作ダンス『THE KUMANO-2018』

    東京都小金井市にて、第40回小金井薪能にAtoa.の高橋勅雄、高橋亮の出演が決定致しました。 出演演目の「THE KUMANO」は昨年、銀座SIX能楽堂にて行った公演に高橋勅雄が出演致しましたが、今回は高橋亮も出演し、豪華キャスト陣とのコラボレーション公演となります。 ※チラシPDF版 表 裏 ■日時 2018年8月26日(日) 開場17:00 開演17:30 ■会場 都立小金井公園 江戸東京たてもの園前 (雨天時は中央大学附属高等学校講堂に変更します) ■チケット  ・S席    ¥7,000(全席指定) ・A席    ¥4,000(自由席) ・A席学生  ¥2,000(自由席 大学生以下小学生まで) ■チケット取扱窓口 ・JR東日本大人の休日倶楽部 ・電子チケットぴあ(Pコード 487-256) ・小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)2階受付 ・宮地楽器小金井店ショールーム ・黄金や ・ブックスキャロット ・イープラス(http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002261610P0030001P0006) ・カンフェティ(フリーダイヤル:0210-240-540) ■お問合わせ  事務局TEL:042-387-1712  午前10時~午後4時(土日祝日を除く) ■小金井薪能について オフィシャルホームページ オフィシャルフェイスブック

  • 小学生まで無料!/高橋亮プロデュース『Atoa. Time Vol.3』6/16実施です!

    高橋亮プロデュースの新企画「Atoa. Time(あっとあたいむ)」、第3弾を開催いたします! 小学生までは、なんと無料です。 ぜひお気軽にお越しくださいませ。 お会いできることを楽しみにしております! Atoa. Time(あっとあたいむ)とは? 「Atoa. Time(あっとあたいむ)」は、高橋亮プロデュースのイベントです。 特別なひとときを一緒に過ごしていると感じていただければ……。そんな想いで企画いたしました。 英語の「at a time」(同時に、一度に)と「Atoa.」を掛け合わせ名付けております。 皆様のご期待にお応えできるよう、Atoa.の自由自在な表現のひとつの形として気軽にお楽しみいただきたい、という想いが背景にございます。 プロデューサー高橋亮は、「Atoa. Live」で2019年観客を爆笑と熱狂の渦に巻き込んだ、独特のセンスの持ち主。 Atoa. Timeでもそのセンスを如何なく発揮。舞台公演とのギャップに要注目です! 終演後、ほんわりとした気持ちをお届けできれば幸いでございます。 前回Vol.2の写真はこちらより。(Instagramへ) Vol. 3について Vol. 3のコンセプトは、「つながり」。 今回の特別ゲストは、Atoa.とスペインで共演した書道チーム「Team Akane」と、日頃からAtoa.が書道パフォーマンスを支援している「仙台育英書道部」の2団体。 Atoa.との共演のきっかけや、その後のつながりをトークで明らかにしていきます。 どんなチームなのか? どんな想いが込められているのか? Atoa.との関係は? どこがカッコイイのか?などなど。 作品だけでなく、パフォーマーの想いまで伺い知る機会は、なかなかないのでは。 熱い想いを知ると、もっと応援したくなること必至です! そして、仙台育英書道部は夏の新作を披露します。 今やすっかり有名となった仙台育英の書道パフォーマンス。夏の大会(書道パフォーマンス甲子園)の新作を、Atoa. Timeでどこよりも早くご覧いただけます! つながりを大切にするAtoa.の一面を、トーク、パフォーマンス、和太鼓でお楽しみいただけるひとときです。どうぞお楽しみに! 公演情報 Atoa. Time(あっとあたいむ) Vol.3 【日時】 2024年6月16日(日)13:30開場/14:00開演 【場所】 鐘崎総本店笹かま館 七夕ミュージアム(仙台市若林区鶴代町6-65) 地図はこちら 【チケット】 ※小学生まで無料、ご予約不要 大人(中学生以上) 前売り:2,500円 当日 :3,000円(いずれも税込、全席自由) ※小学生までは入場無料、ご予約不要です。 小学生までのお子様連れのお客様は、 ①チケット購入時、備考欄にお子様の人数をお知らせください。 ②またはLINE公式よりお子様の人数をメッセージでも可です。(人数把握のため) チケットはこちらから 【出演】 Team Akane(書道パフォーマンス) 仙台育英学園高等学校書道部(書道パフォーマンス) Atoa.(和太鼓)高橋勅雄、高橋亮、土井柊弥 主催:Atoa. 【チラシ担当 土井柊弥よりメッセージ】 今回のゲストは、2団体ともに書を使ったパフォーマンスを行います。 同じ書でも、それぞれ異なる書き方や、想いの伝え方があります。 たとえば炎のような情熱だったり、または水のような穏やかさだったり。 その場にいないと分からない、演者の書のカタチや心のカタチを感じていただきたいと思い、慣れないながらも心を込めデザインしました。 また、黒は墨の色とAtoa.の活動の様子を表現しています。 太鼓で想いを届けるAtoa.のご縁が広がっていくようにと、ひと雫から波紋が広がっていく様子を表現しました。 Atoa.には、炎のような情熱や、水の穏やかさ、それぞれ表現する曲があります。 そのどちらをも、私たちの幅の広さと共に感じていただけるように、との想いも込めています。 皆さまのご来場をお待ちしております! 「Atoa. Timeって何?」という方は、ぜひこちらの動画も合わせてご覧ください。 Atoa. Time Vol.3について #1  Vol.2に向けてVol.1の反省会

  • 急きょ決定!/西馬音内盆踊り「北の盆」主催のイベントに12/22出演します

    ※当該イベントは、ご好評のうちに終了いたしました。 温かいご声援を賜り、誠に有難うございました。 なお当日の様子は、こちらのレポートでご覧いただけます。 UGONEWS編集部のみなさま、誠に有難うございます。 Atoa.が年末、イベントに出演いたします! 「おまつりプロジェクト」のご縁で、西馬音内盆踊り「北の盆」の皆さまのイベントへ出演することとなりました。 入場無料・予約不要です。一年の締めくくりに、幻想的な盆踊りと和太鼓との共演を、ぜひお楽しみください。 西馬音内盆踊りとは 西馬音内盆踊りは、秋田県雄勝郡羽後町西馬音内に伝わる、幻想的な美しさで知られる盆踊りです。日本三大盆踊りのひとつと称され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。 Atoa.とは西馬音内盆踊り愛好会「藍樂の会」との交流を通じ、そのご縁にて「おまつりプロジェクト」への出演が決定いたしました。 詳しくはこちらをご参照ください。 北の盆とは 北の盆は、西馬音内盆踊りを継承する団体のひとつです。秋田県内のみでなく、全国での公演活動も積極的に行っています。多賀城創建1300年「おまつりプロジェクト」を通じ、Atoa.とワークショップを行う中で、今回北の盆主催の年末のイベントへお誘いいただく形となりました。 おまつりプロジェクトについてはこちら 出演情報 ご来場の際は、直接会場までお越しくださいませ。 ■日時 : 2023年12月22日(金)18:00開演 ■場所 : 西馬音内盆踊り会館 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町108-1 (地図はこちら) ■入場料: 無料、ご予約不要 ■問合せ: 西馬音内盆踊り会館(TEL0183-78-4187) ■出演 : 西馬音内盆踊り 北の盆、Atoa.

  • 開催決定!Atoa.演出『ココカラ先ヘ』

    当公演は、お蔭様で無事終演いたしました。 ラストではスタンディングオベーションの拍手喝采をいただき、誠に有難うございました。 心より御礼申し上げます。 なお現在、Instagramで公演中の曲「ACHROMATIC」をご視聴いただけます。 ご視聴はこちらから。 日立システムズホールpresents、Atoa.xシアターホール創作公演『ココカラ先へ』の開催が決定いたしました! 様々なジャンルで活躍する一流のアーティストが織りなす、音と舞踏の世界。 あらゆるリミットを越えた「音」と「身体表現」が、仙台で躍動します。 Atoa.の表現する「此処から先の世界」を、ぜひ見届けてください! 【出演】 津村禮次郎(能楽師) 森山開次(舞踏家/振付家/演出家) YuRa(サーカスパフォーマー) 蔡暁強(ダンサー) 久寿奏恵(バレエダンサー) 吉井盛悟(太鼓/笛/胡弓奏者) 上北健(シンガーソングライター) Atoa.(演出/和太鼓) 【公演情報】 ■日時: 2024年1月21日(日)13:30開場/14:00開演 ■場所: 日立システムズホール仙台 シアターホール ■お問い合わせ: 仙台市市民文化事業団 舞台芸術振興課 電話: 022-301-7405(平日9:00-17:00) ■主催: 仙台市青年文化センター(公益財団法人仙台市市民文化事業団) 仙台市 khb東日本放送 ■助成 文化庁文化芸術振興費助成金 劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) 独立行政法人日本芸術文化振興会 ■協力 株式会社鐘崎 【チケット情報】 ※仙台市市民文化事業団友の会会員は割引価格がございます。 ■発売:2023年9月20日(水)より一般前売り開始 全席指定(未就学児入場不可) ■前売り: 一般5,000円、18歳以下2,500円 ■当日: 一般5,500円、18歳以下3,000円 【購入方法】 ■仙台市市民文化事業団 ■藤崎 ■三越 ■チケットぴあ(Pコード:246-844) ■ローソンチケット(Lコード:21997) ※仙台市市民文化事業団以外のプレイガイドでは、友の会会員価格での販売は行っておりません。

  • こどもの日限定!5/5(日)は、和太鼓体験と特別ライヴで鐘崎総本店へ!

    当イベントは無事終了いたしました。 お越しいただき誠に有難うございました。 5月5日、Atoa.が和太鼓体験教室と特別ライヴへ出演します! プロから和太鼓の打ち方を直接教われる、めったにない機会です。 和太鼓にご興味がある方はもちろん、打ち方のアドバイスがほしい方、そしてAtoa.の大迫力の生演奏を聴いてみたい方は必見です! ぜひお気軽にご参加くださいませ。 皆さまのお越しをお待ちしております! 詳しくはこちら(外部サイトへ) 【出演情報】 ■場所: 鐘崎総本店笹かま館 七夕ミュージアム 地図はこちら ①和太鼓体験教室 ■日時: 2024年5月5日(日) ①10時 ②13時 ③15時 ■定員: 毎回30名 ■料金: 500円(税込) ■予約: 要  ※空席があれば当日飛び入り参加いただけます。 ■プログラム: ・説明 ・準備運動 ・10名ずつ和太鼓体験 ・記念撮影 ②Atoa.特別ライヴ ■日時: 2024年5月5日(日)11:30~12:15 ■定員: 80名 ■料金: 1000円(税込) ■予約: 不要 当日、開演10分前より受付いたします。 ■お問い合わせ:鐘崎総本店 笹かま館 TEL:022-238-7170 写真(左上):小田島万里

  • 『ココカラ先へ』先行販売をご用意しました!

    ※先行販売は終了いたしました。ご購入誠に有難うございました。 チケットのご購入は、一般販売をご利用くださいませ。 お知らせです! 『ココカラ先へ』公演につきまして、お得な先行販売をご用意いたしました。 一般販売(5,000円)よりお得な4,500円にてお買い求めいただける、またとない機会です。 確実にご観劇いただけるこの機会を、ぜひご利用くださいませ。 Atoa.とシアターホールがタッグを組み、最高の出演者で表現する「此処から先」の世界。 当公演が、ささやかながら皆さまの心を潤す糧となれば幸いです。 日立システムズホールでお会いできることを心より楽しみにしております。 先行販売について 【先行販売特典】 一般販売(5,000円)よりもお先に、しかもお得な4,500円にてお買い求めいただけます。※1 【先行販売期間】※お蔭様にて終了いたしました。 2023年9月15日(金)~9月19日(火)23:59まで ※2 この期間のみお買い求めいただけます。 【公演情報】 日立システムズホール仙台presents Atoa. × シアターホール 創作公演 『ココカラ先へ』 ■日時:2024年1月21日(日)13:30開場/14:00開演 ■場所:日立システムズホール仙台 シアターホール 公演についての詳細はこちら(外部ページへ) 【先行販売チケットご購入方法】 ※先行販売は終了しております。 一般販売よりご購入くださいませ。 Step.01 こちらのボタンより、Atoa.のLINE公式でお友達登録をお済ませください。 Step.02 LINE公式から、先行販売専用ページをお知らせいたします。 先行販売期間中(9/15~9/19 23:59)に、チケットをお忘れなくお買い求めください。※2 Step.03 公演当日は、電子チケットをご提示ください。 【ご注意点】 1) 先行販売は4,500円の一種類のみとなります。18歳以下の先行販売お取り扱いはございません。何卒ご了承くださいませ。 2) 9/20(水)のチケット一般販売開始後は、先行販売専用ページはご利用いただけません。 お買い忘れのないようご注意ください。 3) 先行販売におけるお席の選択はございません。ご購入後、後日Atoa.よりお座席番号をお知らせいたします。 4) チケットのお支払いには、クレジット決済、コンビニ決済、PayPayなどがご利用いただけます。 5) システム発行手数料が別途かかります。決済方法により手数料は異なります。 【お問い合わせ】 先行販売チケットのお問い合わせはこちら

  • 3/11、鎮魂の祈りを捧げます

    3月11日(月)、今年も「鎮魂の祈り」に参加いたします。 今年は東北のみでなく能登半島にも想いを寄せ、奉納演奏を行い、祈りを届けます。 ご来場可能な方も、そうでない方も、ぜひご一緒に祈りに加わっていただければ幸いに存じます。 七夕ミュージアムにてお待ちしております。 【出演詳細】 ■日時:2024年3月11日(月)14:40~15:20予定 ■場所:仙台市若林区鶴代町6-65 鐘崎総本店笹かま館 七夕ミュージアム(地図はこちら) ■料金:入場無料、ご予約不要 ■出演: 亀井勤xAtoa. 西馬音内盆踊り 藍樂の会 詳細はこちら(外部サイトへ) 「鎮魂の祈り」とは 2021年より、鐘崎総本店にて行われているイベントです。 仙台のアーティストのパフォーマンスと共に、祈りを捧げています。 Atoa.も毎年参加し、演奏を奉納しております。

  • 連凧イベント「笑み舞う」にAtoa.が登場!

    連凧イベント「笑み舞う」に今年もAtoa.が登場します! 一緒に凧を揚げ、海岸のゴミ拾いを行い、祈りませんか? 荒浜海岸にてお待ちしております! 【出演詳細】 ■日時:2024年3月10日(日)10:00~11:00 ■場所:仙台市若林区荒浜字北官林30 海岸公園センターハウス付近(地図はこちら) 注) 天候などで時間の変更・中止の場合がございます。 休憩所、テントなどの用意はございません。防寒対策の上でお越しくださいませ。 凧をお持ちの方は、ぜひご持参ください。一緒に揚げましょう。 詳細はこちら(外部サイトへ) 「笑み舞う」とは 2014年から実施されている、連凧イベントです。 東日本大震災被災地である荒浜海岸の定点観測と、平和の祈りを捧げます。 ■主催:NPO法人 みんな一書 「笑み舞う」SMILE Project実行委員会 詳しくはこちら(外部サイトへ)

  • Atoa.が伝えたい、「ココカラ先へ」に込めた願い

    はじめに 2011年にAtoa.を結成してから13年。 なぜ今「ココカラ先へ」なのか。そしてAtoa.がこの先の世に伝えたいものは何なのか。 今回、出演者のひとりである久寿奏恵からそんな質問を受けました。 これをきっかけに、メンバーからの質問を更に追加。演出を務めるAtoa.代表・高橋勅雄が、それに分かりやすく答える形で掲載することにいたしました。 Atoa.が普段あまり語らない、ディープなお話です。 表現に興味のある方も、ぜひお読みいただければ幸いです。 (インタビュー原案:久寿奏恵) 「ココカラ先へ」公演のきっかけ — 2024年1月に「ココカラ先へ」という公演があります。そのきっかけを教えてください。 仙台市市民文化事業団という、市が管轄をしている施設(日立システムズホール仙台)があります。 ひょんなことで、その施設の方からご相談を受ける機会がありました。 その内容としては、施設の運営にあたり浮き彫りになってきた、長所や短所についてです。 まずはそれをふまえ、現状をどうすべきか。そしてこの先の未来へ向けて、仙台で舞台という表現の場を残すには、施設としてどのような活動をすべきか、ということでした。 Atoa.の目的とも近しいところがあると感じたので、私たちが貢献できるなら、と関わることになったのがきっかけですね。 その活動の先駆けが、今回の『ココカラ先へ』という公演です。 市民文化事業団のみなさんと話し合い、コンセプトを出し合って、共に舞台制作に取り組んでいます。 — 「ココカラ先へ」というタイトルの意味は? まずは「ココ」という言葉ですが、これは舞台作品だからこそできる、表現や共有の場としての「同時代性」と「現在地」を指しています。つまり、時間と場所ですね。 今、世の中には様々なコンテンツが溢れかえっています。 その中で、「いま、ココ」というのはとても貴重な空間なんです。その場にいる全員と、同じ時間に同じ場で、感覚を共有できる。 それを可能にするのが舞台作品の価値で、他のコンテンツにはない大きな魅力と捉えています。 またこの公演では、「いま、ココ」のさらに「先」を見ています。 音楽や身体など、様々な表現を通じて伝えることで、これからの未来に希望が持てるように。そういった願いを、このタイトルに込めました。 コラボレーションとAtoa. — コラボレーションについてお聞きします。 Atoa.は結成後間もない頃から、他ジャンルとの垣根を越えたコラボレーションを行っています。それはなぜでしょう? きっかけは、津村禮次郎氏です。 氏は、能楽師であり重要無形文化財保持者でもありますが、この出会いが他ジャンルへ興味を持ち、継続的にコラボレーションを行うことにつながりました。 和太鼓だけでない他のジャンルを触れられたこと、そして氏から指導や指示を仰ぎ、共に舞台活動を続けてこられたこと。 何より私自身の課題解決も含めて、とても多くのことを学ばせていただきました。 これがAtoa.のコラボレーションの原点だと感じています。 「型」のある文化と、ない文化 — 他ジャンルからの学びが、コラボレーションの原点なのですね。 ところで、高橋さんご自身の課題とは何ですか? はい。長い話になりますが、いいですか(笑)。 「型」という言葉をご存知でしょうか。 守破離でいうところの「型」です。つまり基本ですね。 ビジネスでも「〇〇メソッド」みたいなの、聞かれたことがあるかもしれません。バレエにも基本の型があります。 つまり型というのは、文化の継承においてとても大切なものなんです。 たとえば礼ひとつするにしても、型を押さえておくだけで所作がピシっと美しく決まる。そういう基本と思っていただければ。 そして、私の課題というのは、「和太鼓には『これだ!』というような、確立された型が存在しない」ということでした。 日本最古の楽器で、縄文時代から存在しているのに。 一方で、能楽には型がきちんと継承されています。 数百年前の技術、衣装、所作、そして精神。 そういったものが書物など現代まで脈々と受け継がれている……。 この点が全く違うと知り、衝撃と同時に、能に対して深い感銘を覚えました。 和太鼓奏者として、この現実に疑問というか、歯がゆさのようなものをずっと感じていたんですよね。 和太鼓に型があったなら、と。 その課題を明確にするためにも、まずは能楽の型を知ることを強く希望し、氏に教えを乞いました。 文化の継承と表現における「型」 — 和太鼓に「型」が無いことが、なぜ問題なのでしょう? 理由のひとつとして、型がないと文化として継承しにくくなるからと考えています。 背景には、和太鼓という文化を書物などで継承することが難しかった、あるいは書き記す人物がいなかったからでは、と私は推測しています。 楽器の制作という段階から、演奏における技術まで、何らかの形で書物に記されて継承されていれば、違っていたのかもしれません。 そしてふたつ目には、表現という観点においてです。 ひとつひとつの型が身についていると、それらが連続して美しい「枠」つまり美しい所作や表現になる、と私は考えています。 舞台という表現の場において、一人一人の枠が美しいと舞台全体も美しくなります。 一方でその逆を言えば、たとえ和太鼓であっても舞台の一員として出演する以上、自分たちの枠が美しくないと、舞台全体を台無しにしかねません。 これは舞台人としてよろしくないな、と私は考えました。 この二点において、長い歴史があるにも関わらず、和太鼓は「型無し」ということになります。 ゆえにとても不思議な楽器だと感じます。 ですので、Atoa.結成の際、私は型というキーワードを重要視しました。 未来へ文化を継承することと、表現という観点。 私が思い至った結論は、型が無いなら自分で作ればいいのでは、ということでした。そうして、手探りでゼロから和太鼓の型を構築してみたかったのです。 幸い禮次郎氏も、その点において深く共感してくださいました。 そして、和太鼓の型を探り、現在にあてはめる作業を一緒にして下さったのです。 能楽師と作った「型」がコラボレーションの原点 — それで、能楽師と共に和太鼓の型を作ったのですか。面白いです。 そうですよね。(笑) 禮次郎氏から幾つものアドバイスや指導を受けながら、私は、それを和太鼓というジャンルに当てはめ、日々埋めていく作業を行いました。 そしてその作業が、違いを紐解けば紐解くほど楽しく、充実していることに気付いたのです。 — その作業がAtoa.のコラボレーションの原点だったと。 はい、そう思っています。 どちらも日本で産み出された文化ですので、共通点はあります。もちろん異なることも。 それらをひとつひとつ明確にして、「型」として基本を作りました。 相手との共通点や違い、そして似ている様でも実は違うところ。 そういったことを事細かに明確にして理解した上で、最終的に舞台というひとつのモノへ融合して集約し、共に創り上げる……この過程がもう本当に楽しくて。 そうすると、今までに感じたことの無い空間(舞台)が出来上がるんです。 私は、これこそがコラボレーションの本当の形ではないのかな、と思うようになりました。 — コラボレーションというよりも、それはコ・クリエーション(共創)に近いのでは。 そうかもしれませんね。 呼び方はさておき、私はそういうことをしたいのだと感じます。 そこまで深く相手と携わったからこそ、得られる感覚があるんです。 これが、Atoa.が他ジャンルとも継続的にコラボレーションを行ってこられた理由だと思っています。 — Atoa.として、単体での活動と他ジャンルとの活動とに、何か違いはありますか? 言葉にするのが非常に難しい質問ですね……。(笑) Atoa.単体での活動は、我々のスピリッツの解放をメインに制作を行う形が多いかもしれません。 Atoa.単体といっても、メンバーとの演奏は同じです。 ただAtoa.のメンバーは、自分とより近しい精神エネルギーを持った人間だと私は認識しています。 そういう近しい精神エネルギーの人間が複数集まり、爆発と解放を繰り返す。 すると、私ひとりでは辿り着けないところでも、メンバーと一緒だと辿り着ける。 そんな確率がより高いと感じます。 一方で他ジャンルとのコラボレーションは、先の津村禮次郎氏と同様に、違いと融合を楽しむような感覚でしょうか。 手法は異なれど、想いを共有し、違いをこと細かにして、最終的に融合する。 そうすると、共に辿り着きたい境地へ届く確率を上げられる……。そんな感じです。 — 他人との違いは、ストレスではありませんか。 日本ではよくも悪くも、周囲と同じであることを重んじる風潮もいまだにあります。 もちろん、ストレスは多少はあります(笑)。 ですが、良い舞台を創りたいという根っこの部分が同じであれば、違いは苦ではないですね。 そのような違いも楽しみながら、ストレスを受けながら、集中しながら、稽古を積み重ねながら、迷いながら表現する場が舞台でもあります。 また、その違いがあるがゆえに、単独公演とコラボレーション公演をバランス良く組み立てていく必要があるな、とも感じています。 和太鼓の名手が求める境地 — 高橋さんが、表現で求めるのはどんなことですか? 私が個人的に大切にしている感覚があります。 それは、「自身が器となり、宮城の風を流す表現者になれているか」。 この感覚は、パフォーマーとして必要不可欠であると私は考えています。 つまり、観客の皆さまが「宮城の風」を感じていただけたのであれば、目指すところに辿り着けたのかな……と思います。 そして、天・地・人が良き形で三位一体となってバランスがとれた時、その姿が美しく価値があり、目が離せない状態にある、と私は思っています。 天とは、宇宙や神。地は地球、つまり大地や自然。そして人は私たち人間のことです。 — 宮城の風、三位一体ですか。 はい。そういった境地へ辿り着くべく、日々試行錯誤しながら稽古を行っています。 上手く言葉にできないのですが、なんとなくお分かりいただけたでしょうか……。(笑) 未来へ文化をつなぐこと — 未来への文化継承について、お聞きします。 和太鼓は人気があり、全国各地に様々なサークルがあります。文化の継承がうまくされているように感じますが、高橋さんはどう思われますか。 うーん。(苦笑) 現代の日本の社会や文化において、和太鼓の地位を確立していくことは、とても難しいと感じています。 和太鼓は音が大きいので、そもそも稽古の場が限定されてしまいますよね……。(笑) それから先に述べましたが、確立された「型」が無いこと。 型が無いことは誰でも楽しめて自由度が高い一方で、私のような者にとっては、軸がなく足元がおぼつかない感覚に陥るかもしれません。 こういったことから、高い精神性を有する伝統文化として未来へ受け継ぐことは難しい時代なのかな、と個人的には感じています。 ― その難しい現代で、確立した「型」を、Atoa.はどう未来へ伝えていくのでしょう。 和太鼓の次世代の担い手育成のため、私たちは「Atoa.塾」というグループレッスンを行っています。 そこで大切にしていることが二つあります。 まずは他者との違いを認め、その上で共に演奏を創り上げること。そして新しいことにチャレンジすること。この二点です。 型や技術より、そういった精神こそが和文化の根源であると思っているためです。 それから、学校の部活動で書道パフォーマンスの所作指導なども行っています。 「型」というものは自分にあてがうもの。 和太鼓に限らずさまざまな表現で、生徒達にはそれを実践して体感してほしいと思っています。 書道パフォーマンスもある意味「型なし」「枠なし」の文化です。 だからこそパフォーマンスでは、自らの解放や表現も型に入れてあげる必要があります。そうしないと、全体として美しい表現にならないためです。 コミュニケーションを取り、互いに違いを認め合いつつ、枠を完成させる。 そうすると全体が素晴らしいものになります。 この感覚は、自ら実践しないと体感できないので、部活動を通して理解してもらえると嬉しいですね。 ただ文化を継承するには、どこかの段階で、いずれ書物か何かで後世へ伝える努力もしなければならないでしょう。まだ全く着手できていませんが……。(笑) 最後に ー「ココカラ先へ」で、会場の方々に伝えたいことは。 先の話の繰り返しになりますが、「今、ココ」という貴重な空間の希少性を感じていただければと思います。 その場にいる全員と時間や場所、感覚を共有できる。 これこそが舞台作品の価値であり、他コンテンツにはない大きな魅力です。 いつでも見られる映像コンテンツがあふれる現代で、それがどれだけ希少なことか。 そういったことを皆さまに感じていただけるよう、舞台製作を行っています。 そして、私たちと近しい想いで各地で活躍する出演者が、仙台に集い、「今、ココ」で展開する舞台。 このような表現の場を未来へ残すこと、身体で表現することの必要性。そんなことも改めて感じていただけるような舞台にしたい、そう思っています。 あとがき Atoa.というチームは、和文化の持つ精神性の高さを、和太鼓というツールで継承したいのだろう。そう感じさせられる。 祭りなどの祭礼ひとつとっても、その背景に込められた先人の祈りや願いがある。 それらも、元をたどれば後世を思って作られたものも多いはず。 自らを器として宮城の風を流し未来へ伝えるのが、Atoa.なりの祈りであり、願いなのかもしれない。 無形文化を高いレベルへ押し上げ、近しい目線の共演者を探し、文化の担い手や観客を育てつつ未来へ伝え広めること。現代の日本では容易いことではない。 ただ、宮城にこういう気概を持つ和太鼓チームがひとつくらいあってもいい。素直にそう思えた。

  • Atoa.が「Morning Brush」に出演しました!

    Atoa.の高橋亮が、ラジオに出演! Date fm「Morning Brush」のコーナー、【SOUND FILE】に出演。 radikoのタイムフリーにて※、1/19(金)までお聴きいただけます。 どうぞお楽しみに! 「Morning Brush」とは 仙台の放送局、Date fmの朝の番組です。 「朝のひと時・・通勤・・家事の時間を1ランク・アップさせる情報・番組をお届けするプログラム。」 (番組ホームページより) 出演内容について Atoa.から、高橋亮が【SOUND FILE】に出演、「ココカラ先へ」の出演者について、高橋亮ならではの目線で語ります。 また、パーソナリティーとの意外なご縁も明らかに! タイムフリー※にて1/19まで配信中。どうぞお聴き逃しなく! ※タイムフリーは、radikoの録音配信です。聞き始めてから24時間、合計3時間お聴きいただけます。 宮城県エリアにお住まいの方は無料、エリア外の方はradikoプレミアム登録(初月度無料)が必要となります。詳しくはこちら 【『SOUND FILE』出演情報】 ■日時: 2024年1月12日(金)10:15~10:25 ■場所: Date fm(エフエム仙台)77.1 MHz

  • イベント「仙台げいのうの学校 文化祭」にAtoa.が出演します!

    来たる2/4(日)、Atoa.がイベントに出演します! 太鼓を披露した後は、Atoa.代表・高橋勅雄がパネルトークに登場。 入場無料(※第一部のみ)、どうぞお気軽にお越しください。 お待ちしております! 【出演情報】 ■日時: 2024年2月4日(日) 13:00~16:30 12:30開場/13:00開演 ■場所: 鐘崎総本店笹かま館 宮城県仙台市若林区鶴代町6-65 (地図はこちら) 【プログラム】 13:00-15:30 第一部:芸能公演とパネルトーク(無料) 15:30-16:30 第二部:交流会 ※事前申し込み制(申し込みは1/28(日)まで。参加費500円) 第二部お申し込みはこちら(1/28まで) ■出演: 川前の鹿踊、杜乃七頭舞、Atoa. ■仙台げいのうの学校について 詳しくはこちら ■主催・お問い合わせ: 縦糸横糸合同会社 メール:( sendai.geinou.school@gmail.com )

  • 「帰一」和の心でひとつに/第三回 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ

    2024年1月7日(日)イオンモール幕張新都心にて行われた、第三回 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 決勝大会(以下、書道パフォーマンスグランプリ)にて、Atoa.が外部コーチを務める仙台育英学園高等学校書道部(以下、仙台育英書道部)が見事優勝。 三連覇という偉業を達成いたしました。 書道パフォーマンスグランプリとは 高校生による書道パフォーマンスの全国大会。夏の「書道パフォーマンス甲子園」に続き、冬の「書道パフォーマンスグランプリ」が2021年より開始いたしました。 詳しくはこちら(外部ページへ) 仙台育英書道部について Atoa.は外部コーチとして、書道パフォーマンスの指導を行っています。 和太鼓に限らずさまざまな所作を通じて、和文化の奥深さや真髄と呼べる部分を生徒自身が体感し、その後の人生においても礎となるような指導を目指しています。 コロナ禍を経て生徒たちは大きく成長。 アーティストのミュージックビデオ出演や、Atoa.の公演はじめ県内外のイベントへ多数出演。その技量で、今や知名度を全国的に高めています。 詳しくはこちら テーマ「帰一」に込めたもの 今回挑んだテーマは「帰一(きいつ)」。 「万法帰一(ばんぽういちにきす)、中心帰一(ちゅうしんいちにきす、ちゅうしんきいつ)」という言葉があります。 「ひとつにまとまる、ひとつに帰る」という意味です。 散り散りになりそうな時代だからこそ、仲間と手をつなぐ重要性。 そして進む先が道となるよう、未来への希望を込めて。 テーマの通り全員一丸となり、書、太鼓、舞、かけ声と目まぐるしく動きながら、壮大な世界観を表現。稀に見る接戦を制し見事優勝、三連覇となりました。 本当におめでとうございます。 Atoa.公式インスタグラムより抜粋 【帰一】(きいつ) 「万法帰一(ばんぽういちにきす)、中心帰一(ちゅうしんきいつ、ちゅうしんいちにきす)」と言うように、 「ひとつにまとまる、ひとつにかえる」という意味。 それぞれに散らばる点、散らばりそうになってしまう点と点を、島国の恵みを受けた私たちの中にある、潜在的に繋がっている「和の心」にて、ひとつになり、まとまる。 それはきっと道になる。 でもその道は、毎日大切に続けと願い、困難に立ち向かわなければ、きっと、すぐに途切れてしまう……。現代であれば、尚更に。 だからこそ、この仲間達と点と点を合わせ、だからこそ、この仲間達と手と手を合わせる。 そして、何より。 この月は、この仲間と眺めるからこそ美しく、 この道は、この仲間と歩むから未来へとつながるのです。 それが私たちの真ん中で、それが私のただ一点。 帰一 『緑樹影沈んで 魚木に登る景色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や』 (謡曲(能)「竹生島」より) こんな壮大で、こんな難しい世界観に、嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれる生徒たち。 そんな彼女らとの瞬間を、私が帰ってくる想いの、ただ一点にもさせていただいている……。 本当に、本当に、有難う。

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