© 2019 和太鼓Atoa.

​ Atoa.とは  

太鼓という楽器は「人の中身を映し出す鏡」とも言われています。
自分の中に存在する自分に問いかけ、まっさらな自分で太鼓に接し、太鼓を奏でる。
自分という『人』を通し太鼓の音を聴く『人』へ届け、日本文化、太鼓文化を繋いでいく…。
『人』の文字を『A』にみたて
【人から人へ】=【A to A】と太鼓の原点を重んじ、挑戦を続けるグループであるように…。
そういう願いを「Atoa.(アトア)」の文字に込めている。

​ 成り立ち

2011年3・11東日本大震災を受け、世界中で活動をしていた「鼓童」を離れ、地元仙台へ戻り「Atoa.」を結成。

2011年には、重要無形文化財保持者の能楽師津村禮次郎との共演を果たし、2016年には、演出家野田秀樹のもと

六本木ヒルズアリーナにて公演。

また宮沢りえ・東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションを果たす。

2017年には、京都二条城前公演で松たか子・EGO-WRAPPIN′中納良恵らと共演。

小金井薪能公演にては、コンテンポラリーダンサーの森山開次とも共演。

​2018年、シンガーソングライターの上北健[”KK"(ケケ)]と篠笛演奏家の阿部一成との舞台「命の装い」を合作。

他ジャンルで活躍をしているアーティストとのコラボレーションを果たし、精力的に活動の幅を広げている。

結成8年目を迎え、更なる活躍を期待されている。

​ メンバー

高橋 勅雄

​-Tokio   Takahashi-

『1985年12月24日生まれ』
7歳の時に太鼓を始め、2004年に鼓童文化財団研修所に入所。
2011年まで鼓童正式メンバーとして活動。アメリカ、ヨーロッパを中心とした海外公演、また日本全国を回り約600回の公演活動を行った。
震災の直後に「鼓童」を退団、2011年4月に仙台に戻り「Atoa.」を結成し、活動を開始する。

2011年8月に重要無形文化財団保持者の津村禮次郎氏との共演を果たし、そこから能楽の演目からヒントを得た新しい和太鼓のコンサートの世界を造り上げるなど、舞台演出も努め数多くの作品を手掛けている。

2017年には、GINZASIX観世能楽堂にて小尻健太・酒井はな・豊満直也らダンサーともコラボレーションを展開。

太鼓の作曲・指導・踊りの振り付けなども幅広く努め、高い評価を得ている。

高橋 亮

​-Akira   Takahashi-

『1990年1月30日生まれ』
6歳の時に太鼓を始め、2008年に鼓童文化財団研修所に入所。
2010年には、アメリカ、カナダ、ヨーロッパを回り約100回の公演活動を行う。
震災の直後に「鼓童」を退団、兄と共に「Atoa.」を結成、活動を開始する。
パワフルな太鼓の演奏のみならず、繊細な舞や鳴り物のパフォーマンスも得意としている。

Atoa.の曲の作曲・踊りの振り付け等も手掛け、後進の指導も担当。

月に2回程度行われているAtoa.塾の講師代表をし、力を入れている。

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阿部 裕哉

​-Yuya   Abe-

『1971年10月24日生まれ』
幼少時、地元の春祈祷(獅子舞い)で、和太鼓と出会う。
専門学校卒業後、地元女川の太鼓団体に参加。2011年7月から「Atoa.」に入団。

公演・イベント出演の際には、主に一本打ちや締太鼓等を担当している。

​現在、Atoa.塾の講師としても活動し、塾生達を温かくサポートしている。

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木村 直広

​-Naohiro   Kimura-

『1981年5月10日生まれ』
幼少時より和太鼓好きで、12歳の時に地元女川の太鼓団体に参加する。
2011年7月から「Atoa.」に入団。

公演・イベント出演の際には、鳴り物をはじめ様々な役割を担っている。