ー Line Up ー
-シンガーソングライター-
上北 健
1988年東京都生まれ。
シンガーソングライターとして作詞作曲を手掛けながら、国内外で活動。
2015年、アルバム『SCOOP』でデビュー。他作品に『TIDE』『LAYERED』『ビューティフル』『ラストワン』。加えて、楽曲の原案にあたる短編小説を執筆、書籍化。
ライブ演出を自身で行い、物語に音楽を融合させたステージを作り上げる。コンテンポラリーダンサー・振付師の平原慎太郎氏、華道家の塚越応駿氏といった他分野アーティストと共演しながら、表現者としての独創性を追求する。
-篠笛奏者-
阿部 一成
愛媛県生まれ、東京に育つ。
太鼓芸能集団「鼓童」に14年間在籍の後、独立。
現在は生まれ故郷の愛媛県新居浜市を拠点に、ソロ演奏家として国内外で演奏活動を展開。世界的振付家のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏や、重要無形文化財指定保持者の観世流能楽師・津村禮次郎氏など、様々なアーティストとの共演を重ねている。一方、新居浜市にて篠笛スタジオを主宰。愛媛県内外から多くのスタジオ生が集う。これまでに世界30ヶ国で演奏。篠笛の魅力を伝えている。
-墨象作家-
亀井 勤
1961年生まれ。宮城県登米市出身。仙台市在住。墨象作家。
幼少のころから父(碧峰)の指導のもと、書道の基本を学ぶ。
毎日書道展、書道芸術院展などに参加し入賞、入選多数。
2012.4 泉中央駅ビル5Fに書ギャラリー親かめ子かめをオープン。
被災地応援,及び日本伝統文化の発信のため、さまざま活動を展開。現在に至る。
-和太鼓-
北中山観音太鼓
平成10年3月に発足し活動20周年を迎える。
地域の活性化と子供達の育成に力を入れ、北中山小学校での学習発表会では18年に渡って四年生へ太鼓の指導を行っている。
演奏者だけではなく、見てくださる方々と楽しめる演奏をモットーに活動中。
-書道-
仙台育英学園高等学校 書道部
先輩・後輩の別け隔てなく仲良く、互いの書道への意識を高めあえる部として生徒一人ひとりの個性を活かした多分野の作品制作に取り組んでいる。
他校書道部との交流や、書道パフォーマンス、全国各地の作品展・大会での受賞等、校内外で幅広い活動をしている。
-和太鼓-
Atoa.塾
2016年から始動。
メイン講師を高橋亮が務め、直接伝え<楽しくちゃんとやる>を子どもから大人までみんな1つに頑張るスタイルで1年半稽古に励み、昨年のAtoa.フェスで初舞台を果たした。
講師と塾生が息を合わせ、一打一打、打ち込む姿を今年も披露する。
-和太鼓-
仙台鼓会 高橋組
平成14年、高橋勅雄、亮、が父と共に発足し、同級生等もメンバーに加わり活動を開始。
高校卒業後、勅雄、亮は鼓童に入団。退団後にはAtoa.での活動の傍ら高橋組メンバーとしての活動を再開し地域のお祭りや仙台青葉祭り等で活動中。2016年と2017年には「東京キャラバン」へ参加し、六本木アリーナ、八王子にてパフォーマンスを披露した。
-書道-
渡邉 一夢(章紀)
1973年、仙台で生まれる。
7歳から習字を習いはじめ、本格的に書道をやり始めたのは18歳から。19歳の時に初めて毎日書道展に出品し、その後毎年入選。第47・54・55回展秀作賞、第50回展毎日賞。第56回展から会員に昇格し、第65回展から審査会員に推挙。現在は仙台育英学園高等学校に奉職。毎日書道展大字書部審査会員、書写技能検定試験審査員、みちのく書芸社会員、墨輪会会員。
-和太鼓-
幸南復興太鼓
平成25年に発足。今年で活動5年目。
東日本大震災の後、「子供たちを元気にしたい!」と発起し、活動の拠点を地元仙台に移し結成したAtoa.(アトア)と出会う。
週に1回、幸町市民センターにて練習をし、これまで地元町内会や宮城野区内の夏祭り、福祉施設などで演奏。
地域の皆様の心温まるご協力の元、小学校3・4年生と大人達を中心に元気いっぱい活動中。
-フリーアナウンサー-
石川 奈津紀
仙台市出身。10月11日生まれ。
2014年3月~NHK山形放送局、2016年3月~NHK仙台放送局で
キャスターやリポーターを努め、2018年4月からは活動拠点を東京に
移し、TBSの24時間ニュースチャンネルである「TBSニュースバード」のキャスターを努めている。
今年のアトアフェスティバルでは昨年に引き続き司会進行役を務める。